施設見学

先日いつもお世話になっている日本福祉大学の教授と一緒に大府市の医療・介護複合施設の見学に行ってきました。

この施設は豊明市の整形外科が昨年9月に新築オープンされ、入り口正面にはおしゃれなカフェ、その隣がクリニック、反対隣が通所介護デイケア、2階3階には充実したリハビリテーション室と介護老人保健施設となっており、これまでの病院のイメージではなく高級ホテルに来ているような雰囲気でとても驚きました。

リハビリ室や介護のための運動スペースもとても広く、トレーニング機器はレッドコードや空気圧マシンなど、北欧やヨーロッパから取り寄せた最新型マシンが導入されいて、低体力の高齢者からアスリートまでが鍛えられるようになっていました。

ちょうど見学時には大学のアメフトの選手が腰痛の改善にリハビリしており、その横で肩の挙がらないご高齢の方がリハビリ中でこれからの医療とスポーツ科学の理想的な現場でした。

将来、自分や家族・親戚が介護やリハビリでお世話になるとしたら、こちらの施設で面倒見ていただきたいと思ってしまうほど素敵な設備とリハビリスタッフでした。

“施設見学” への3件のフィードバック

1. ぷーさん より:

   2016年2月5日 5:25 PM

   立派な施設ですね！
   最近は、介護福祉施設でもホテルのようなところありますよ。
   体が不自由になったり痛めたりして気分が落ち込んでいる時には、病院みたいでない、高級ホテルのような素敵な場所のほうが、リハビリも気分良くできるかもしれませんね。

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   • miwa より:

     2016年2月6日 6:16 AM

     そうですね、高級な設備だけでなく大学の教授が管理しているのでリハビリスタッフの技術や質も最新で効果的です。
     これまでの整形外科でよく目にした首や腰の牽引機は１台もありませんでした。
     こうした病院が東海地区でもっと増えることを願います。

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2. ぷーさん より:

   2016年2月6日 9:18 AM

   本当にそうです。そんな病院が近くにできてほしいです。
   常識は、日々変わっていくんですね。
   病院の先生に、もっと勉強して、最新に敏感になってもらいたいです。
   生意気なことを言ってしまいました。(笑)

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